1.朝どれ鮮魚のブランドが使える
産地直送を謳う業者は数あれど、本当の「朝どれ」を提供しているところはほとんどありません。
なぜなら産地直送のほとんどは、地方の港で水揚げされた魚を翌日以降に配送する仕組みだからです。
しかし活々水産の取り扱う魚は、その名の通り「産地直送」「朝どれ」の、ついさっきまで三浦の海を泳ぎまわっていた新鮮な魚なのです。
正直なところ、この朝どれのシステムを実現するには相当な覚悟が必要でした。
まず、朝水揚げされた魚を夕方~夜にかけて都内に運ばなくてはならないため、とにかく時間がありません。
毎日が時間との闘い。その日1日の仕事を終えるまで、スタッフ全員が1分も休憩することなく動いています。
また普通の魚屋のシステムなら、納品される前日にはどのような魚が仕入れられるのかお客様も把握することができます。
しかし朝どれの場合、朝、私(活々水産代表)が市場に行って初めてその日どんな魚が水揚げされていて、お客様にお届けできるのかがわかるのです。
もしかするとお客様の求める魚がその日は水揚げされたいない可能性もあります。
つまり全面的に私(の持っていく魚)を信頼していただき、お客様と私たちの間に深い信頼関係があってはじめて成り立つシステムなのです。
このようにリスクもあるからこそ、多くの魚屋が朝どれをやらないのも納得できます。
しかしそれらの問題を乗り越えてお届けされる三浦の「朝どれ」鮮魚は、格別なのです。
新鮮さ、味、ブランド力、どれをとっても並大抵の魚屋には真似できない魅力があります。
ですから一度お取引いただいたお客さまからは、「もう活々水産以外は考えられない」といった有難いご評価を頂けます。
2.仕立ての技術+知識
三浦の地で10年以上技を磨いてきたプロが魚を仕立てます。
仕立ての技術によって、お客様からは「日持ちする」「獲れた状態に近い状態をキープできる」などの声を頂いています。
またこれは私個人のこだわりなのですが、私は自分の取り扱う魚のことはすべて知っておきたいと思っています。
この魚が生息する漁場はどんな特性なのか?漁師さんはどんな人なのか?どんな漁法で獲ったのか?
魚屋の枠を超えてありとあらゆる知識を得るように心がけているため、お客様の思う疑問にはあらゆる角度からアドバイスができます。
こちらもお客様に喜んでいただける一因となっています。
↑鮪を仕立てている様子です。
3.中央市場を介さないから安い
中間流通を介さないことで、高いコストパフォーマンスを実現しています。
朝どれ鮮魚を、高いコストパフォーマンスでお届けするのが活々水産のモットーです。
4.親身に熱くサポート
数多くの業種・業態のお客様とお付き合いしているからこそ、伝えられるアドバイスがあります。
「今」外食産業では何が流行っていて、どのようなお店が経営に成功しているのか。どのような施策が売上げアップに繋がっているか。
このような情報を何十店舗に毎日足を運んで得ている知見から、積極的に情報共有できるように心がけています。
軽い世間話から、時にはお節介とまで思われるような踏み込んだところまで、お客様と二人三脚で外食産業を盛り上げていければと思っております。
魚の扱い方や、料理のメニューに関することなど、出来ることなら何でもお気軽にご相談くださいませ。
都内でウマい魚を仕入れるなら
朝どれ鮮魚の活々水産へ